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ツル(蔓・つる)

園芸百科事典

解説


 ツル(蔓)とは、周囲のものに頼らないと自立して直立できない植物の総称、または部位の様である。

 似た言葉にツタ(蔦)があるが、これは植物名である。ブドウのつるを指すこともある。そもそもツタという植物はブドウの仲間であるから、ブドウのつるをツタと呼ぶ習慣が一部であるのだと推測される。

詳細


 ツル性植物の死活問題としては『自身を支えるなにかを探すこと』ことが第一である。成長が早く、細いことが特徴である。華奢な様子に反して意外と丈夫であり、植物によっては伸び縮みができる柔軟性を併せ持つ。

 ツル性にもかかわらず支えるものを用意しなかった場合はどうなるのかといえば、その場合は土を這うように育ち、茎や葉は土に触れ、多くの場合は病気になってまともに成長しないことが多い。

ツルを生かす育て方


 ツル状に発生していく植物は、そもそもが細いケースがとても多く、ツルとしての性質を最大限に利用しなければまともに育てることが難しいといってよいだろう。つまり、生かす育て方をしなければ堅牢には育たない。

 根元から2メートルほどの高さまで、つる用のネットなどを後方に立てかけておくと良い。ビニール紐などでも良いが、接触部が痛みやすいので可能ならひも状に組まれたネット、またはつる用の網目状の支柱が望ましい。

 巻きつく様は見ていて美しいが、本来周囲のものに巻きつくはずが自分自身に巻きついて、まったく意味を成していないことがままある。こういう場合は切ってしまうか、解いて近くの支柱に巻き付ける事。放置すると巻きついた茎が蒸れて、病気になる事がある。

つるなし、つるあり


 一部の植物では品種によって、あるいは品種改良によってツル性を失ったものもある。マメ科に多い。

 例として、つるなしインゲンやつるなしサヤエンドウなど。 ツル性を失ったものの多くは背が低い。やはり茎が細くて弱いという特徴を完全には捨てきれていないことが多い。ただし、全体的に低くても茎や葉が土に直接触れたりはせず、それくらいの自立性は持ち合わせる。

ツルの種類


 巻きひげが生じ、らせん状に巻きついて支えるものの代表としてはキュウリなどウリ科、サヤエンドウなど。

 茎全体が周囲の壁などに這うように沿って成長し、発根して固定するものの代表はポトスなど。

 茎全体が周囲のものにまきついて成長するものの代表は、アサガオなど。

 茎から吸盤状の部位を発生させて成長するものの代表はツタなど。

 

 

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