■オレガノの育て方詳細■
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■多年草なので元肥があると良いでしょう。
もし与えていなくとも、追肥で補うことが可能です。
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<園芸用語辞典>
元肥
多年草
追肥 |
■気温が15℃くらいになったら、直径3cm、深さ5mm〜1cmの穴に種を3粒ずつ蒔きます。
大きく成長するので、65型プランターだと2株が限度。
発芽が込み合わないように、3粒の種同士の間隔は1.5cmにしましょう。
品種によっては2〜3日ですぐ発芽しますが、20℃くらいになってから発芽する事が多いようです。
■蒔き終わったら思いっきり水をあげます。底から水が流れ出すくらい与えましょう。
ただし、ここまで大量に水を与える機会はもうありません。最初で最後です。
■発芽まで3日〜7日ほど。
注意して発芽までは土の表面を乾かさないようにし、発芽しやすいようにしましょう。
また、その頃の水の与えすぎは禁物です
■発芽に光が必要です。日当たりが悪いのなら、土をかぶせずに水を与えてみましょう。
種が流れ出すことを防ぎたいのなら、キッチンペーパーをかぶせて水をまきましょう。
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<園芸用語辞典>
種まき
発芽
65型プランター
種
日当たり |
■まれに苗で販売されています。
大きく成長するので、65型プランターだと2株が限度。
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<園芸用語辞典>
苗
植え付け
65型プランター
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■発芽し、本葉が出始めた頃、間引いて一本ずつにします。
理想的な間引き方法はハサミで切り取る方法です。
切り取るということは根元が土に残ることになるのですが、問題はありません。
残す芽の根が傷つかない分、ハサミでチョッキンのほうが生育にはイイのです。
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<園芸用語辞典>
間引き
本葉
芽
根 |
■必要ありません。
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<園芸用語辞典>
芽かき |
■元肥があれば理想的ですが、無い場合には1週に一度液肥を与えます。
元肥がある場合には2週に一度の液肥で十分でしょう。
ただし、開花時期になると急激に栄養を使うので、1週に一度液肥を与えてください。
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<園芸用語辞典>
追肥
元肥
液肥
開花 |
■脇芽がどんどん伸びてきますが、脇芽をたくさん成長させて大きくさせるハーブです。
どのくらいまで大きくするかによりますが、草丈15cm〜20cmになったころ、成長点を摘心します。
その後脇芽が成長してきて脇芽がある程度育ったら摘心、これを何度も繰り返し株を大きくします。
ちなみに、摘心して採れたオレガノも利用しましょうねw
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<園芸用語辞典>
摘心
脇芽
ハーブ
株
オレガノ |
■しっかりとしているので支柱は必要ありませんが、
風が強いのなら、必要です。多年草なので大切に育てましょう。
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<園芸用語辞典>
支柱
多年草
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■株が大きくなるまでじっと待ち続け、2年目に収穫するのが好ましいハーブです。
ただ、ぶっちゃけ我慢できない人ばかりでしょう。(私だけ?
なので、種まきから3ヶ月後あたりから、摘心ついでに収穫しましょう!
あまり収穫しすぎると、2年目の収穫に影響が出るので、ほどほどに。
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<園芸用語辞典>
収穫
株
種まき |
■乾燥させてドライハーブ。
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<園芸用語辞典>
保存 |
■実が成ったら放置。枯れてから乾燥させ、指でつぶせば種が出てきます。
非常に細かな種なので、採るときには注意。
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<園芸用語辞典>
採種 |
■基本的に多年草なので、同じ場所で数年育てます。未確認。
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<園芸用語辞典>
連作障害 |
■多湿を嫌います。水はけの良い土で育て、
葉も茂り過ぎないように随時収穫して風通しを良くしましょう。
■降雪地方では野外で越冬できません。
霜が頻繁に降りる地方、強烈な霜が降りる地方も越冬できません。
どうしても・・・という場合は、家の中にとりこんで越冬させましょう。
■関東以南の霜が弱い地方では野外で越冬できます。 |
<園芸用語辞典>
多湿
水はけ
葉
降雪地方
越冬
霜 |
乾燥させて葉を利用します。生でも利用できますが、香りは乾燥させたほうが成熟します。
トマト類と相性がいいハーブなので、ピザやパスタに利用すると良いでしょう。
肉料理、特に豚肉の臭い消しとして各国で利用されています。
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