■ミントの育て方詳細■
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■ほうっておいてもガンガン生長するので、元肥は必要ありません。
ただ、メチャメチャ収穫したいor追肥を与えるのが面倒な人は、元肥をあげると吉。
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<園芸用語辞典>
元肥
収穫
追肥 |
■種の性質上、浸水処理をさせたほうが良いでしょう。
浸水処理とは、コップなどに種と水を入れ、一昼夜放置する事。
■65型プランター3箇所に点蒔きする。一箇所につき種は4〜5粒程。
または、小さめのプランターや鉢に1株。
■地下茎で勝手に増えるので、小さめのプランターや鉢に1株で育て、
他のハーブや野菜から隔離したほうが良いです。寄せ植え厳禁。
■10cmくらいの長さの茎を切って水に挿しておくと、茎から根っこが生えてきます。
土に植えなおせば株を増やすことが可能です。
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<園芸用語辞典>
種まき
発芽
浸水処理
点蒔き
地下茎
プランター
ハーブ
根
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■通常、苗で売っていませんし、必要性もあまりありません。直播きで十分。
万が一苗を購入した場合は、苗の植え方を参照にして植えてください。
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<園芸用語辞典>
苗
植え付け
直播き
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■発芽後、すぐに一箇所1本に間引きする。
間引きをおこたると徒長が大変なことになるので、必ず間引きしましょう。
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<園芸用語辞典>
間引き
徒長 |
■必要ありません。放置しましょう。
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<園芸用語辞典>
芽欠き |
■元肥が十分施してあれば追肥の必要はあまりありません。
ただし、数年同じ鉢で育て続けている場合には追肥の必要があります。
■追肥をする場合は草丈10cm以降から2〜3週間に一回追肥をします。
■窒素系肥料を好みます。油かすも良いですが、化成肥料でもかまいません。
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<園芸用語辞典>
追肥
元肥
草丈
窒素
油粕 |
■全長15〜20cmほどに成長したら、脇芽をのばして収穫量を増やすため、成長点を摘心する。
これを行うのと行わないのとでは、収穫量が大分違うので是非行いましょう。
■収穫量を増やしたいなら、摘心してみましょう。イヤというほど収穫できます。 |
<園芸用語辞典>
摘心
脇芽
成長点
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■細く長く生長するので、大きくなった頃に支柱をすると吉。
ただし、非常に強いハーブなので、支柱が無くてもちょっとやそっとでは折れません。
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<園芸用語辞典>
支柱
ハーブ
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■特にタイミングは決まっていませんが、20cmほどに成長したら随時、下の葉から収穫。
ただし、香りは柔らかかくて新しい葉のほうが断然良いようです。
若い葉は香りも強く、甘い香りがします。でも食べるとマズー。
■葉だけではなく、茎も利用できます。ただし茎は繊維質で硬いので、
乾燥させて粉々にし、ハーブティーやポプリなどに利用します。 |
<園芸用語辞典>
収穫
若葉
茎
ハーブティー |
■ドライハーブにして保存。
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<園芸用語辞典>
保存 |
■シソと同じで、穂が出たら放置。
枯れてから干し、穂を指でつぶすと種が出てきます。非常に小さい種なので注意。
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<園芸用語辞典>
採種
種
穂 |
■未確認
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<園芸用語辞典>
連作障害 |
■地下茎で勝手に増えるので、同じ鉢に一緒に植えてある野菜の栄養吸収の妨げになります。
必ずミントは寄せ植えせず、一種類だけで育ててください。
■ハーブティーやポプリで利用する以外、特に大量に消費するような使い道はありません。ですので、通常は1株で十分です。
■土の中の栄養を根こそぎ利用する野菜なので、何年も同じ鉢で育てると栄養不足になります。
追肥をするなどして、栄養の対策をしてください。 |
<園芸用語辞典>
地下茎
栄養
ミント
寄せ植え
ポプリ
栄養不足 |
生でつけあわせ(食用ではなく、香りづけ)に利用します。ただし、食べると苦いので注意しましょう。っていうか一回食ってみろ!
葉や茎は乾燥させ、小さく砕き、ハーブティーとして利用できます。 |