日本人としてはやはり馴染み深いダイコン。お味噌汁、煮物なんかによく使いますよね。
普通のプランターではちょっと厳しいですが、40cmの高さのゴミ箱があればダイコンが育てられちゃいます。土の袋でも可能。
もしゴミ箱で作るときは、箱の底にキリやドリルで数十個穴をあけ、それからつかいます。ちなみにうちはキリで空けたので疲れましたww
出来るだけ背の高い容器で栽培しましょう。また、太く成長させたい場合は、ダイコン中心から半径10cm〜程度の余裕は必要です。
つまり、25cm程度の広さを持つ、40cm程度の容器で育てる必要があります。理想的には35cm程度の広さの60cmの高さ。
←実際にひっこぬいたダイコン。明らかに容器の高さより長い。
我が家では、20cm程度の広さで、30cm程度の高さの容器(100円均一のゴミ箱)に2本育て、最終的に1本にします。
結果は写真の通り。中くらいのダイコン。葉っぱも全部食べられます。
- 虫がわきやすいイメージがありますが、もしわいたとしても、普通は根であるダイコン部分には虫はつきません。
- 放置すればドンドン大きくなるのかな!と思っていた時が私にもありました。ほうっておくとスが入り、スカスカになります。
自分でダイコンを育てるといろいろと発見があります。
ダイコンの葉っぱはこんなにトゲトゲが沢山ついているのか!とか、取れたてはこんなにみずみずしいんだ!とか。
小学校でも野菜を育てたらいいのにといつも思いますね。ヒマワリやアサガオなんぞ育てるよりよほどいいと思います。
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