■キャベツの育て方詳細■
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■葉野菜なので追肥で容易に補えますが、大きく成長するので基礎の元肥はしっかり与えたいところ。
追肥を少なく抑える野菜なので、そういった意味でも元肥は重要です。
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<園芸用語辞典>
元肥
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■夏、または秋に蒔きます。一箇所5粒程度に点まきし、65型プランターで2箇所。45型プランターで1箇所。
■夏に蒔くのは、葉が大きくなった頃が涼しい秋になる為。涼しい気候が栽培に適している野菜ですからね。
一番適した気温で育てられるので、葉がおおく、ギュッとたくさん詰まったキャベツになります。
■秋に蒔くのは、寒さで甘みを強くさせる為です。葉は少し少なくなりますが、とても甘いキャベツになります。
冬キャベツのほうがお値段的にも高く、サラダなど生食に用いると最高。
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<園芸用語辞典>
種まき
プランター
間引き
肥料
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■通常、キャベツは直接プランターに種をまいて育てるので、植え替えの必要はありません。
(移植したほうが成長には良いようですが、面倒ならしなくても可)
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<園芸用語辞典>
苗
植え付け
プランター
直播き
移植
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■まずは発芽したての芽を間引きします。最高でも一箇所3本程度までにします。
ぎりぎり葉が触れ合うか触れ合わないかくらいまで間引きしましょう。
■ちなみにこの最初の間引きを怠ると、以後キャベツは徒長しやすくなりますので注意。
■発芽から1週間経つ頃にはたいていの奇形を選別できるので、
その頃までには完全に一箇所1本にします。
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<園芸用語辞典>
間引き
発芽
徒長
生食
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■種まきから収穫まで、数回しか追肥を行いません。
種まきから発芽し、1ヶ月ほど経った頃に一回、そこから一ヶ月おきに与えます。
後半(結球の兆候がみられたら)は一切追肥を施しません。
もしも結球した頃に追肥を行うと、結球しなかったり、葉をぶち破ってトウがたったりします。
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<園芸用語辞典>
追肥
葉野菜
結球
肥料 |
■必要ありません。
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<園芸用語辞典>
摘心
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■必要ありません。
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<園芸用語辞典>
支柱
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■結球したら食べごろ。当たり前ですね!
■結球したキャベツを収穫して、残ってしまった結球していない外の葉も食べられますが、硬いので注意。 |
<園芸用語辞典>
収穫
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■長期保存に向きません。冷暗所で保管する程度。または、おひたしにして凍らせましょう。
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<園芸用語辞典>
保存
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■トウがたつと花が咲きます。実がなったらそのまま放置し、カラカラになるまで枯れたら実をつぶして採ります。
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<園芸用語辞典>
採種
花
実
種
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■1、2年程度休ませる。根こぶ病などの原因になったり、翌年に虫を誘引する原因になります。
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<園芸用語辞典>
連作障害
連作
病害 |
■虫がついたら即捕殺。虫の卵がつくともう最悪です。葉ごともいでも構わないので、被害は最小限に。
青虫などの幼虫系が天敵。食べられたあとを見つけ次第、虫を探します。
昼に見つけられなかったら夜にハンティングです。夜行性の幼虫も多いのです。
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<園芸用語辞典>
虫害
虫
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炒め物、汁物、お浸し、漬物。
タマネギについで、かなり多く消費されている野菜ではないでしょうか。
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